道具、その他

お手軽アプリ、山の地図、YAMAPを使おう!

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おはようございます。六甲山を愛する男、ロクじいさんです。

今日は、山の地図のお話。

当然、どこに行くにも地図があったら便利ですよね。
街中では、Google mapが最強です。

でも、山の中はさすがにグーグルカーが走れないので、舗装路以外は、グーグルマップが使えません。

もちろん山と高原社の地図とか、その他、いろいろ書店で売ってます。

一般的な話ですが、ハイキングには、地図が重要なんですよ。
あらためて、ハイキングで地図をもっておくことの重要性を上げておきましょう。

1.本格的な山登りには、地図は絶対必要です。
その場合は、2万5000分の1地形図を使います。
ハイキングに欠かせないものですよね。
登山道が整備されている山でも、地図は必ず持参しましょう。
だって、迷ってしまうと、現在地を確認することができないですから。

まずは、国土地理院発行の2万5000分の1地形図を用意しましょう。
詳しい地形情報がのってます。
ほんと、山では地形情報が重要な意味を持つんですよ。
でも、地名、地図記号など客観的な情報のみしか記されていないのが欠点。

2万5000分の1地形図は1枚、300円程度で売ってます。
大きな書店や地図専門店等でしか販売していないのが難点ですね。

販売店については、下記の販売店一覧を参照して下さい。
(財)日本地図センター 地図販売店一覧
(財)日本地図センター

でも、六甲山程度なら、もっと簡易的な地図でOK.

紙の地図なら、六甲全山縦走地図がおすすめ。

これは、JR三宮駅中央口南側の案内所で、購入できます。
値段も400円でとってもお安く、縦走路以外も見やすい地図です。
ぜひ、一度、手に取っていただくのがいいかとおもいますよ。


これで、行く前に、コースを確認しておきましょう。
所用時間もわかりやすく、エスケープルートもわかりやすいので、おすすめです。

この、紙の地図があるというのが前提で、最近は、スマホのアプリがおすすめです。

いろいろな登山用のアプリがありますが、六甲山なら、YAMAPがおすすめ。

iphoneの場合、
AppでYamapと検索するとでてきます。


無料でダウンロードできます。

立ち上げると、

そして、下のスタートを選ぶといろいろな山の地図がとれます。

たとえば、六甲山を選ぶと

とこんな感じになり


いろいろなルートが赤字で示されます。

もう少し拡大して、摩耶ケーブルのあたりを見てみましょう。


摩耶ケーブルの下の駅から、途中駅、その上のロープゥェイ、その左右のハイキングルートがありますね。

もちろん、アプリを使用中は、自分の位置も出てきますので、どこのルートにいるか、簡単にわかります。

お手軽で、簡単なソフトですので、ぜひ、ハイキングに活用くださいね。

もちろん、電池切れなどもありますので、紙の地図もわすれずに。

では、すてきな週末を!







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