おはようございます。
ゴールデンウィークの後半に信州に遊びに行ってきました。
今日は、その第一弾、伊那市の話です。
長野県伊那市(いなし)は、長野県の南部に位置する市です。
中央アルプスと南アルプスに囲まれた伊那谷北部に位置しており、南信地方とよばれます。
地図で見るとこんな感じ。
このように中央自動車道の途中にインターがあります。
長野からだと、長野道で南下、岡谷JCT(ジャンクション)から中央道へ。
関東や名古屋方面からだと、中央道でそのままたどり着けます。
もう少し拡大すると、
南信州地方一帯の地名がでてきます。
伊那市は、塩尻、諏訪、茅野から南、駒ケ根や飯田の北側の市だということがわかりますね。
また、中央アルプス駒ヶ岳が西にそびえており、そこを超えると木曽福島町となります。
もう少し拡大すると、
昔、木曽谷と伊那谷は長い年月に渡り、中央アルプスにより交通が遮断されており、不便な峠越えを強いられていました。
平成18年2月4日に中央アルプスを貫き、伊那と木曽を結ぶ権兵衛トンネルが開通しています。
これにより、北アルプスと中央アルプスの真ん中に位置する木曽福島と中央アルプスと南アルプスに位置する伊那市が、とっても近くなり便利になりました。
伊那と木曽はひとつの観光地域になったといってもよいかと思います。
さて、伊那市の観光ですが、
一般社団法人伊那市観光協会ホームページによると
https://inashi-kankoukyoukai.jp/
1. 城下町高遠
戦国時代から江戸時代にかけて、この地域は高遠城を中心に栄え、260年に及ぶ徳川治世のなか、高遠藩主は保科氏、鳥井氏、内藤氏と引き継がれ、政治・経済の中心地として発展しました。
その他、中尾歌舞伎や「春の高校伊那駅伝」などがあるようです。
産業は、水がきれいなことから、精密機器や食品、後は農作物などが有名みたいですね。
なんといっても、伊那の素晴らしいところは豊かな自然えしょう。
南アルプス(赤石山脈)と中央アルプス(木曽山脈)にかこまれた地域、また、諏訪湖を源として、その間を流れる天竜川は日本でも有数の急流です。アユ釣りや渓流釣りなど四季をとおして、楽しむことができます。
今回は、伊那の観光地の一つであるかんてんぱぱガーデンズに行ってきました。
https://www.kantenpp.co.jp/garden/
アクセスは、こちら
https://www.kantenpp.co.jp/garden/#access
店内案内図
園内は、道路を隔てて2つのエリアに分かれています。
レストランなどもいくつかあります。
それぞれのレストランの定休日は異なった曜日になっており、どれかはいつも空いているようですね。
園内には、たくさんのお花が咲いていました。
いろいろなかんてんぱぱ商品を買うことができます。
中には、韃靼茶とかんてんゼリーの無料試食もありますよ!
いろいろお土産買いました。
伊那市はとってもいいところですので、信州によった際には是非お立ち寄りくださいね。
お隣の駒ケ根市の記事はこちら。