おはようございます。
ロクじいさんです。
今日もとってもいい天気ですね。
5月の神緑の季節は、緑まぶしく、また、きれいなお花が所々に咲いていて、とっても気持ちよいものです。
さて、少し前の話題です。
ダッチオーブンの会の参加の前に、ちょっとトレーニングがてらダッチオーブンを使おうと思っていましたら、GWに、アウトドア大好きな友人に誘っていただき、近くでBBQをすることになりました。
今回の目的は、新しいカセットコンロの使い勝手とダッチオーブンで一つ新しいメニューを作ることですね。
さて、私はアウトドア用品は、基本的に自宅でも使えるものにしています。
スノーピークのマグカップやチタンのお箸、その他、ダッチオーブンも自宅で使っています。
ダッチオーブン
現在のお気に入りは、SOTOのステンレス製のダッチオーブン。
ダッチオーブンがあるだけで、アウトドアで鶏の丸焼き、パンやピザ、煮込み料理など、いろいろな料理が作れます。
本当は、12インチのものがあると料理のレパートリー的には万能で完璧なんですが、一般家庭の普段に使うサイズとしては大きすぎます。
そうなると面倒だから使わなくなっちゃうんですよねぇ。
そこで、サイズは少し小さめの10インチにしています。
このサイズでも家族4人なら食べきれないぐらいのカレーなどができますよ。
ダッチオーブンのもう一つの問題点は、手入れがめんどくさいこと。
重たいうえに、使った後、きれいに洗って乾燥させ、そして油を塗らなくてはさびちゃうんです。
実際にキャンプ場で晩御飯たべて、そのまま放置しておいたら、翌朝にさびついたなんて話も聞きます。
とっても面倒なんですよ。
そこで、ちょっとお値段が高めですが、錆びないステンレス製にしています。
なんといっても、ステンレス製は光り輝いていますので、周りの人もちらちら見るのが優越感でいいですね。
カセットコンロ
普通のカセットコンロでは、ダッチオーブンを載せるとちょっとぐらぐらしてたよりないです。
そりゃ、重たいダッチオーブンにさらに料理分の重さがのっかてますから、当たり前といえば当たり前ですね。
それに、家庭用カセットコンロでは、風防がついていません。
これはアウトドアでは致命的なんです。
そこで、風防付き、アウトドアで使えて、ダッチオーブンがのっても大丈夫なコンロとして、イワタニのタフまるって商品を使っています。
このコンロは、ダッチオーブンを載せてもびくともしない丈夫さです。
また、風防もあるので、多少の風が吹いても大丈夫。
持ち運び用のケースがついているのもポイントたかいですね。
さて、材料をいれて、下はカセットコンロで加熱、上には、炭を載せるとこんな感じ。
今回は、無茶無茶風が強く、その辺のものが吹き飛ばされそうな状況でしたので、さらに風防を重ねてます。
ダッチオーブンの蓋にも炭を入れて上からも熱します。
一時間ぐらい火を入れタラ完成です。
簡単ローストチキンのレシピ
材料
鶏のもも肉 4本分
ジャガイモ 6個
玉ねぎ 2個
ニンニク
塩
胡椒
オリーブオイル
作り方
もも肉に、塩コショウをして、オリーブオイルを塗っときます。
ダッチオーブンのそこにお肉が付いて焦げないように、底じきをひいて、汚れ防止にアルミホイルをひいときます。
そして、材料をほり込んで、蓋をします。
カセットコンロで、したから加熱、湯気が出たら弱火から中火でOK、また蓋にも炭を載せて上からも加熱します。
60分ぐらいでできあがり。
ジャガイモも玉ねぎもほくほく、鳥もとってもおいしくいただきました。
アウトドアで食べるとさらにおいしいですね。
ぜひ、皆さんもオートキャンプの際には、ダッチオーブン料理に挑戦してくださいね!
それでは、今日も素敵な一日を!
ダッチオーブンでローストチキン、手軽で簡単、アウトドアクッキング
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