兵庫県北部・但馬地方新温泉町の上山高原、扇ノ山に行ってきました。
渓流釣りの仲間と但馬地方、岸田川の小屋へ。
水温が低くて、魚の活性も低いので、上山高原、扇ノ山へトレッキングすることに。
Yamapは、こちら。
上山高原:四季を通じて様々な表情を見せる美しい上山高原は、山地に溶岩が広がることでできました。残雪と新緑の春から初夏、ススキ草原が広がる秋、ブナ林が紅葉に染まる晩秋は特におすすめです。高原植物も多く、豊かな自然に触れ合うことができます。
上山高原マップは、こちら。
上山高原避難小屋 前

そのまま扇ノ山方向に歩いていきます。
扇ノ山:
氷ノ山後山那岐山国定公園の北限にそびえ立つ、アスピーテ型の火山。第四紀更新世に噴出した玄武岩を主体とし、数多くの火山地形を伴っている。中国山地第一の豪雪地帯であり、深く刻まれた谷と、全山を覆うチシマザサのジャングルとが、無雪期の登山者を永く寄せつけなかった。しかし、今では河合谷、姫路、丹比(たんぴ)(以上鳥取県)、畑(はた)ガ平(なる)、海上(うみがみ)(以上兵庫県)などのコースが開かれ、指導標や避難小屋も完備し、林道終点で車を捨ててから、いずれも往復3時間程度で登れる。
頂上には、北向きの二等三角点標石と、箱形の避難小屋があり、避難小屋の屋上へ登れば眺望を得られる。
溶岩台地の辺縁には多数の滝が発達し、雨(あめ)滝は日本の滝百選に、また大鹿(おおしか)滝のある来見野(くるみの)渓谷は日本の自然百選に選ばれた。角谷(つのだに)からはヒスイも出る。 Yamakei.onlineより
ちょっと歩くと、雪が。。

どんどん舗装路を進みます。

遠くに扇ノ山が見えます。

ショウブ池

扇ノ山入口の看板

ブナ林を進みます。

いつもサンダル

この先に進むも、雪がおおくなり、コヅッコ小屋過ぎたところで撤退。
上山高原に戻ります。
ススキが素敵。

三角点

手作り感満載の見晴台

見晴台上から。

というわけで、扇ノ山は、翌日チャレンジとなりました。
活動時間
01:37:00
移動距離
5.9 km
高低差
178 m
累積標高(登り/下り)
246m / 245m
カロリー
617kcal