今日も、目覚ましにたたき起こされ無理やり起床。
基本、雨か出張など以外は少しでも走るようにしています。
いつものように、飛び出します。
今日は、空気が冷たい。
日に日に寒くなっていることを実感。:
定点観測、標高100m、白鶴美術館前から。
がんばって、登りますが、汗も出ません。
Tシャツ、短パン、サンダルで寒い。
標高340m、渦が森展望公園
ちょっと降りて、渦が森4丁目
さらに降りて、甲南病院前から。
6.5km弱、54分
ランニングの消費カロリーについて、よいサイトを見つけました。
ランニングの消費カロリー計算方法。効果的に消費するには?
消費エネルギーの計算方法
身体を動かすことで消費されるエネルギーは簡単な計算式から算出できます。
消費エネルギー(kcal) =1.05×エクササイズ(METs・時)×体重(kg)
METsとは活動強度を表す単位です。安静時のエネルギー消費量を1としたのに対し、何倍のエネルギーを消費するかを示す値になります。
体重50kgの人が30分走ったら?
METs値を使って早速計算してみましょう。
体重50kgの人が時速8kmの速さで30分間走ったと仮定します。
1時間当たりのMETs値は8.3。30分なので0.5を掛けます。
1.05×(8.3×0.5)×50=217.8(kcal)
今のあなたのランはどのくらいエネルギー消費していますか?
近いスピードのMETs値を探して実際に計算してみましょう。
参考時速(km/時) METs値
通常歩行 4.0 3.0
速足 6.4 5.0
軽いジョギング 7.0 6.0
ランニング 8.0 8.3
ランニング 10.8 10.5
出典:国立健康・栄養研究所、改訂版「身体活動のメッツ(METs)表」より抜粋
ペースが変わると消費エネルギーも変わる
同じ体重50kgの人が1時間をウォーキング(時速6.4km)・ランニング(時速10.8km)で走る場合を比較してみましょう。
・ウォーキング(時速6.4km/h)
1.05×5.0(METs)×50=262.5(kcal)
・ランニング(時速10.8km/h)
1.05×10.5(METs)×50=551.25(kcal)
速さが2倍強に対して、消費エネルギーも同様に上がっていることがわかります。
同じ時間内で動くのであれば、少しでも速く動くことを心がけてみませんか?いつもの動きをちょっときびきび行うだけでもエネルギー消費への近道といえるでしょう。
消費エネルギー>摂取エネルギーを意識してみよう
運動したからちょっとくらい大丈夫!この言葉が習慣になっている人は要注意。
体重が減らない…と思っているのは実は動いている以上に食べている可能性も考えられます。体を効果的に絞っていくには摂取エネルギーも把握しておくことが大切です。
走ったあと、コンビニにふらっと寄って買い物をするという人もいるのではないでしょうか?
おにぎりは1個約200kcal、ビールだと350mlのレギュラー缶で140~180kcal。レジ前で手に取りやすいドーナツは、1個400kcalを超えるものもあります。
せっかく消費したエネルギーを無駄にしないように、摂取エネルギーにも少し気を配りましょう。
負荷をかけすぎないように注意
走る速度・距離を増やせばそれだけ体への負担も増えます。急激な変化はかえって体に大きなストレスを与えてしまい、健康を損なう危険性があります。
走りに慣れていないうちはまず慣れる、それから少しずつ量を増やしていくなどして、急激に身体への負荷をかけないように注意しましょう。徐々に強度を上げていくことが成功への近道です。
(上記サイトより)
最初は、ウォーキング、慣れたら少しずつランニングに行こうしていくのもいいですね。