六甲山

住吉道から六甲山へ。トレッキングポールやサーモス有用

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おはようございます。六甲山大好き、ロクじいさんです。

昨日は、午前中から午後にかけてはとってもお天気が良かったですね。
ぷらりとでかけたくなり、のんびりと、六甲山頂までいってきました。

JR住吉駅からバスで、白鶴美術館をめざします。


むかしからある白鶴美術館。
開館の日が決まっている美術館なんですが、ざんねんながらいままで見学したことはなし。

近くのバス停から海を見た風景

とっても気持ちよい朝ですね。

やっぱり、神戸は海も山もあって、とってもきもちがいいですね。

さて、そのままバス道にそって、住吉川沿いをずんずんとすすみます。

八重桜がとってもきれいですね。


住吉道をのぼって、本庄ダム上で、休憩。
ここまで来たら7割ほど登ってきた感じ。


まだまだ、桜が満開ですね。

さて、最後はちょっとしんどい七曲辻。

なんとかを登って、一軒茶屋到着。

そして、山頂までもう少し。

六甲山最高峰に到着!


とっても澄み切ったきれいな風景ですね。
私の大好きな景色です。


おにぎりとカップヌードルで軽くごはん。
今日は自分でにぎったおにぎりと、カップヌードル。
お気に入りのサーモスの山専用ボトルです


安もんですが、愛用のトレッキングポール


ご飯後、縦走路を西向きに、六甲ケーブル上駅で休憩して、油こぶしをとおってのんびり下山。

今回のルートは、初心者にはちょっと長目ですね。
少し山を慣れてからのほうがいいでしょう。
六甲山には、ほんと、100本近いルートがあると思います。
そのうちに、代表的な各ルートをわかりやすくまとめたいと思います。

山を楽しむためには、下記もあったほうがいいですね。

1.トレッキングポール
どうしても、途中で足をくじいてしまったり、ケガをしたりすることもあります。
また、始めたばかりの時は、無理して、ひざを故障しがちです。

初心者こそ、きちんと、トレッキングポールを持ち歩いたほうがいいですね。

特に下りでは、使用をお勧めします。
値段は、安いもので問題ありません。
伸ばすタイプのものは、安物ではすぐに縮んでしまうので、あんまりお勧めできません。
3本に分かれて、組み込むタイプのほうが安定して使えると思います。
また、機会をみて、いろいろなおすすめを紹介したいと思います。

2.サーモスの山専用ボトル
寒い季節のときは、温かいお湯があるととってもご飯タイムが楽しくなります。

山歩きになれると、ガスバーナーを持ち歩いてお湯を沸かしたり、いろいろな料理をしたりするとまた別の楽しみ方ができますよ。

慣れないうちは、このボトルがあると数時間はアツアツの状態です。

先に熱いお湯をいれて内部を温めてから、アツアツのお湯を満タン入れるのがコツです。

ちなみに、普通のカップヌードル(縦型のもの)では、お湯が300mlぐらい必要です。
サーモスの山専用ボトルには、500mlと900mlがあるのですが、
500mlのボトルを買えば、カップヌードルとコーヒーが楽しめますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
昨夜は大雨だったようですが、今日の天気はどうでしょうか?

みなさまも、ステキな日曜日をおすごしくださいね。

ロクじいさんでした。







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