おはようございます。
ロクじいさんです。
さて、GW後半、信州旅行の第2弾、長野県駒ケ根市訪問記です。
駒ケ根市は長野県南部(南信地方)の市です。
伊那市と同様、中央アルプスと南アルプスに挟まれた伊那谷の中央部、天竜川の河岸段丘上に位置する都市ですね。
伊那市のお隣、少し南側ですね。
伊那市から、車で20分ぐらいで着いちゃいます。
駒ケ根市の名前の由来は、木曽駒ケ岳の麓に位置するためのようです。
小中学・高校生の公募で名前が決まりました。
2005年の市町村合併の時に、近隣の飯島町および中川村と合併し、「中央アルプス市」という新名称に改名しようとしましたが、その是非を問う住民投票で反対多数となり合併を断念した経緯があります。
当時は大きなニュースになりました。
観光スポット
宝剣岳、木曽駒ヶ岳をはじめとする中央アルプス(木曽山脈)の玄関口。
多くの登山客が駒ヶ岳ロープウェイで千畳敷カールに至り、ここを拠点に連山に挑む。
千畳敷カールは大規模な氷河地形(圏谷)であり、夏は高山植物が咲き誇り、登山者以外の一般観光客も多く訪れる。
年間を通じてロープウェイは運行されており、春にはスキー場も設けられる。
ロープウェイ終点駅の直上にあるホテル千畳敷は、日本一標高の高いホテル(通年営業)。
駒ヶ根高原スキー場
早太郎温泉
光前寺など
キャッチフレーズは、「アルプスが二つ映えるまち」
中央アルプス(木曽山脈)と南アルプス(赤石山脈)を望めるからなんですが、確かにこの町からは、2つのアルプスがきれいに見えます。
中央アルプス、木曽駒ケ岳
千畳敷カールがきれいに見えますね。
まだまだ、雪が残っているようです。
南アルプス、塩見岳
すぐ近くに、駒ヶ岳ロープウェイがあります。
終点の千畳敷駅は標高2611mで、日本一標高の高い駅として知られています。
これで、登山口まで一気に上がることができます。
下記の公式ホームページから、駒ケ岳千畳敷カールのライブ映像がみれますよ!
https://www.chuo-alps.com/
駒ケ根市のグルメといえば、ソースカツどん
明治亭が有名ですね。
http://www.meijitei.com/
いくつかお店があるようですが、ここ駒ケ根店が本店です。
午後の3時半ぐらいにつきましたが、まだお店の外にも行列ができていました。
さすがゴールデンウィークですね。
結局30分ぐらい待って、やっと入店できました。
注文は、やっぱりソースかつ丼ですね。
ボリュームたっぷりで、カツもとってもジューシー、また、このソースがたまらない!
とってもおいしくいただきました。
駒ケ根市は、とってもいいところですね。
南信州に行く機会があれば是非、お立ち寄りくださいね。
それでは、今日も素晴らしい一日を!
お隣の長野県伊那市の記事はこちら。