六甲山 地図・GPS付きハイキングマップ

六甲大月地獄谷、使用されなくなった六甲ケーブル天狗岩駅、天狗岩南尾根など

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年末の話。


サークルのメンバーで、六甲大月地獄谷へ。


今日は、藪漕ぎ覚悟なので、長袖、長ズボン、そして、きちんと靴を履いてます。


Yamapは、こちら



JR住吉で待ち合わせ。


バスで、西山谷橋まで。


そこから、舗装路を歩きます。


入渓場所(車が駐車されている先)





水はあまりない感じ。


ここは、表六甲山の登山路の中でも一番水がきれいですね。





誰一人いない静かな山の中





ずんずん進むと、F0が見えてきます。






これは震災でできたものらしい。(諸先輩から聞いた話)



その先には、有名な鉄のダムがあります。





その先には、大月地獄谷大滝




チェックストーンが有名ですね。



大滝は左から巻いて、その先の滝へ。





こちらは、右にロープがあります。


これから先は、堤防ばっかり。




ここの堤防は、ホッチキス型の取っ手がついているものが多い。


そして、堤防が大きくて、結構しんどい。





結構高度差があります。






とちゅう、堤防の上から。





おひるごはん。






奥の滝F2が見えたところで、地図読みしながら旧ケーブル駅を目指します。





旧ケーブルの天狗岩駅の裏側に出ました。


反対方向へ。






使われなくなって久しい。




ゴンドラがさびしそうですね。


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六甲有馬ロープウェー

六甲有馬ロープウェー(ろっこうありまロープウェー) は、兵庫県神戸市の六甲山と有馬温泉を結ぶロープウェーである。神戸すまいまちづくり公社が運営している。かつては全長が約5km有る日本一長いロープウェーであったが、現在は表六甲線 (2.3km) が営業休止になり裏六甲線 (2.8km) のみで運行されている。

裏六甲線 設備概要
傾斜こう長 – 2764.20m
最大高低差 – 441.30m
最大径間長 – 627.2m
支柱数 – 7基
ゴンドラ定員 – 61人×2台
主原動機 – 200kW直流電動機
省エネシステム – 回生ブレーキおよび大型蓄電装置[1]
運転速度 – 5m/s
所要時間 – 12分
沿革

こぶし号、六甲山頂駅より
1969年(昭和44年):六甲有馬ロープウェー株式会社設立。
1970年(昭和45年)
7月 裏六甲線の営業を開始。
8月 表六甲線の営業を開始。
1972年(昭和47年)4月:神戸市都市整備公社が事業を承継。
1973年(昭和48年):山上駅を表六甲駅に、カンツリー駅を六甲山頂カンツリー駅に改称。
1995年(平成7年)
1月17日 阪神・淡路大震災により全線が不通となる。
10月7日 全線の運行を再開。
2004年(平成16年)12月19日:表六甲線を休止。六甲山頂カンツリー駅を六甲山頂駅に、有馬駅を有馬温泉駅に改称。
2013年(平成25年)1月1日:神戸市都市整備公社が神戸すまいまちづくり公社に社名変更。
2014年(平成26年)3月1日:回生電力を活用した日本初の省エネシステムを導入し営業再開[1]。
ゴンドラ
2011年(平成23年)現在裏六甲線で使用されているゴンドラは、1993年(平成5年)に武庫川車両と日本ケーブルで製造されたものである。車番は5と6で、5は「もみじ」・6は「こぶし」の愛称がある。塗色は「もみじ」が黄色と青のツートンカラーで、「こぶし」がオレンジと青のツートンカラーである。

表六甲線については大阪車輌工業と安全索道で製造されたものであるが、裏六甲線よりも新しく1999年(平成11年)製である。ただ、表六甲線は2004年(平成16年)に休止となったため稼動していたのは5年程度しかなかった。

なお、2018年(平成30年)5月1日現在でも表六甲線のゴンドラは現存している。
(Wikipediaより)ーーーーーーーーーー



天狗岩南尾根からの展望





天狗岩、ハイキングルートから





反対側からみると、天狗の顔に見えます。






まとめ


タイム 05:57

距離 8.9km

上り 688m

下り 843m

カロリー 1697kcal


















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