阪急御影、住吉道、本庄ダム、七曲り、最高峰、縦走路西向き、アイスロード、六甲ケーブル下経由で下山
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阪急御影出発。
いつもの住吉道を登ります。
打越山、石切道の分岐路をまっすぐすすみ、五助ダムへ。
石畳の住吉道はとっても雰囲気よいです。
サクッと六甲山頂へ。
お昼は、レトルトカレー
ご飯だけは、出発前に電子レンジで温めてます。
山頂から
縦走路西向きで、オルゴール館
六甲山ホテルが改修されてました。
六甲山ホテル
1929年、宝塚ホテルの分館として開業し、後年独立した。この開業とほぼ同時期に宝塚ホテルの施設を阪急が引き継いでいる。古塚正治設計による開業当時の建物が現存し、2007年に国の近代化産業遺産に認定された。2015年11月、この登録された旧館を含む一部建造物について耐震性の問題により2015年12月20日をもって営業終了することが発表された[1]。
2016年8月25日に、阪急阪神ホテルズが六甲山ホテル事業を大阪市の輸入車ディーラー「八光自動車工業」へ譲渡することで合意した。10月3日に阪急阪神ホテルズの六甲山ホテル事業を新会社に分割し、資産及び各種認許可を新会社に承継、その後全株式の譲渡を行い、開発協議が整うまでは阪急阪神ホテルズが引き続き同ホテルの運営を行っていたが[2]、2017年12月31日をもって六甲山ホテルとしての営業を終了した[3][4]。その後八光自動車工業がホテルを取得。2017年9月時点では、旧館及び新館、チャペルの改修を行った後に旧館は2018年春~夏、新館及びチャペルは2019年に営業再開、ホテル名も「六甲山リゾートホテル(仮称)」と変更になるとされた[5]。再開は当初予定より遅れ、2019年7月20日に「六甲山サイレンスリゾート」として旧館(カフェギャラリー等として利用)と展望レストランが再オープンした[6]。
宝塚、神戸、有馬温泉などの阪急グループが推奨する観光地にバランスよく近い位置に存在する。また六甲山上に存在するため眺望(夜景)のよさも特徴としていた(ただし新館の高層階の南側および屋上のみ)。
(Wikipediaより)
もう少し西に進むとアイスロード入口
しばらく台風の影響で通れませんでしたが、昨年ぐらいから新しく補修されたようです。
アイスロード(前ヶ辻道)
表六甲ドライブウェイの途中から前ヶ辻に通じる谷筋を行く古道です。
六甲山上の池で出来た氷を運び降ろすのに利用されたことから、アイスロードと呼ばれます。
明治時代の人々にとって、アイスロードは山上の池に張った氷を切り出し、運ぶための道。
当時はまだ冷蔵庫で氷を作ることができませんでしたから、運ばれた氷は、夏、神戸の町で高値で売れたとのこと。
谷筋ですので、堤防がところどころに。
なんどか川渡りが必要。
古い看板
最後は道路の下を渡るトンネル
ちょっとどきどき
振り返ったところ。
アイスロード入口
看板
ここからは舗装路でおります。
途中に大きな滝。
神戸市内
六甲ケーブル下駅
まあまあ楽しい一日でした。
まとめ
活動時間 04:45:00
活動距離 19.8km
高低差 884m
累積標高(登り/下り) 1,172m / 1,162m
カロリー 2628kcal